障害があっても夢は叶う
重度障害があっても人・地域のお役に立つことができる。そして障害者だからこそ、できることがあります。
そう感じている事として、私自身が生後3ヶ月時に重度障害者になったものの、10年以上の訓練から諦めないでやり続けた事で、不可能と呼ばれていた事を可能にしてきました。
それは1人で達成できない事であり、両親を始め周りの方々が私の可能性を信じて協力してくれたからこそ実現した事です。
その中、仕事についても壁がありました。大学生時代に40社以上落ちてしまい、将来どうしようかと真剣に考えました。障害者だから就職できないのではなく、違う道を選ぶべきなのだと。
そこで、障害者だからこそできるヘルパーステーションを立ち上げようと決め、2010年にNPO法人ホットスペースを設立、80人を超える障害者へサービス提供しましたが、よりよいサービスを提供するために、2016年に当社を設立しました。
当ヘルパーステーションの思いは、障害者だけでなく、そのご両親もひとりの人であり人生と考えます。
重度障害者の子供を持ったから子どもにかかりっきりではなく、ひとりの人として人生を所有し謳歌する生き方をして欲しい。
この思いを実現させるには、重度障害者・両親・ヘルパー、自立した生活の支援を通じて、すべての人を笑顔にする事だと思います。
なぜなら笑顔には、どんな人をも楽しい気分にさせてくれる力があります。また介護業界は人と人との関わりが多いため、人間関係を良好にするため大切にしたい思いから、ヘルパーステーションKEI愛を経営しています。
私たちは、障害者と支えるご家族の方に笑顔・元気・まごころをお届けし、地域にとって必要なヘルパーステーションであり続ける事で、地域に貢献していく企業を目指しています。
ヘルパーステーションKEI愛とは?
重度障害者と高齢者への生活支援業を行っています。
簡単に言いますと、介護業界の仕事です。
私達は、同業者と区別してもらうために3つの思いで仕事をしています。
安心して任せられるヘルパーの特徴
- 障害程度区分6(最大)の利用者の一人暮らしを対応している
- 障害程度区分6の対応を続けているので、ヘルパーステーションKEI愛がもつノウハウの質が高い
- 代表が障害者のため、利用者の気持ちや状況を深く理解したサービスを提供している
- 代表加藤啓太の両親も職員として在籍
- 99%植物人間といわれた状態から脱したノウハウがある
- 自立生活に対する提案ができる
- 利用者とヘルパーが楽しく接しられる関係性を作っている
- 利用者同士がつながれる交流会を定期的に開催している
- 安定して勤務を続けている人が多い
- 主婦の方も多く、家事や子育ての経験を介助に活かしている
- シフト希望が通りやすく、自由なスタイルで働いている
- 訪問介護の長時間夜勤対応も可能
- ヘルパー同士の仲が良い
- 仲が良いからこそ、お互い教え合う
- ヘルパーの向上心が高く、みんなで高め合う体制ができている
- 毎月、社内でのスキルアップ研修があり勉強している
- 利用者は、若者から年配の方まで幅広い層がいる
- サービス残業がない
このような特徴があるヘルパーステーションKEI愛、気になることやご興味がありましたら、無料でのご相談・初回利用体験を受付していますので、お気軽にお問い合わせください。