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【ブログ】033-分かり合う
みなさん、こんにちは・こんばんは(^^♪
青木です。
今朝、事務所のゴミ出しをしていた時のこと
私が車いすの後ろにかけたごみを取ろうとしていたら
「やったる！やったる！そんなん手伝ったるわぁ！！」
と事務所のあるマンションの違う階に住むおじさんが手伝ってくださり、
そこからエレベーターの前まで車いすを押してくださいました。
いつも声をかけてくださる気さくなおじさん。
私は、障害がある方への偏見や差別をなくしたい！
障害があったり、いろんな境遇や背景があっても「幸せになりたい！」と
思って生活していることには変わりない。と日々、悪戦苦闘しております。
時に相談業務で
時に研修で
時にプライベートな買い物で・・・・
でも本当は、今朝のような関わり合いが
一番自然でフェアな関わり合いではないかと思いました。
「分かって！！」と発信しすぎて押し付けになるのは違うと思うからというこだわりで、
誤解されてしまうことも多い私ですが・・・
自然体でその人のスピードや物差しで日常の中に
「障害がある私」を受け入れてもらえたらうれしいなと思いました。
