代表取締役
加藤 啓太 Keita Kato
Pofile and Message
1987年9月5日生まれ、
日本福祉大学社会福祉学部 卒業。
生後3ヶ月時、両腕足の麻痺に加え言語障害を負い、脳性麻痺の重度障害者となる。
障害者となってから10年間、厳しい訓練を行い、障害は1つの個性であると思うようになり、
「1%の可能性を信じば実現する」チャレンジ精神を養う。
その後、やろうと決めた事に対し、できるまで諦めずやり続けて数々の成果を出している。
大学現役合格後、1人暮らしを続けた上で卒業し、ヘルパーステーションを開業
2005年から10年間、ボッチャ日本代表選手に選出
2012年 ロンドンパラリンピックに出場
2016年 電子書籍「1%の可能性を信じれば夢は叶う」出版
2018年 平成30年度人権擁護功労賞にて法務大臣表彰状・ユニバーサル社会賞を受賞
現在は、経営者として障害者宅へのヘルパー派遣業。
ボッチャは現在も現役プレイヤー、障害者スポーツを広める活動や夢を応援する講演を行っている。
【競技歴 及び おもな成績】
ロンドンパラリンピック 日本代表として出場
第13回日本ボッチャ選手権大会 BC3クラス 2位
2012 BOCCIA JAPAN CUP BC3クラス 1位
2009 Boccia Asia&South Pacific Championships 個人 BC3クラス 11位
GUANGZHOU 2010 ASIA PARA GAMES 個人 10位
Boccia CPISRA WorldCup Belfast 2011 個人 19位