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障害者の立場から

【障害者の立場から】003-何気ないお気遣いが嬉しい

こんばんは。青木です。
今日は久しぶりに朝から雨でしたね。
車から車椅子の出し入れや乗り降りでびしょびしょになってしまうことが多く雨の日は憂鬱です。

朝の出勤時、通りかかった方が「雨の日は車イスだと大変ね」と傘をさしてくださいました。
ほんの少しの間でしたがそのお心遣いがとても嬉しく思いました。

車椅子で生活する毎日は、周りの人やものが多くの人とは、違って見えることが多く
楽しさや
大変さ
嬉しさ
悲しさ
怒りなどなど

刺激の多い毎日です。

多くの人は「大変」というかも知れないけれど、

私は毎日が刺激と発見でいっぱいでとても楽しいと思っています。

 

時には、世界中が敵に見えてガラス片を投げつけられたみたいな視線を浴びることもあるけれど、、、
今朝のような何気ないあたたかいお心遣いを大切に思えるのは、幸せだなぁと感じています。

 

ほっこりするお話でした☆